▼ ビタミンD
[性質] 脂溶性で、酸化されにくく熱にはやや安定しています。
[体のなかでの働き] ・カルシウムやリンの
吸収を促す
肝臓や腎臓で活性型ビタミンDにつくり替えられて、腸管でのカルシウムやリンの吸収を促進します。また、吸収されたカルシウムを骨に沈着させる働きもあり、骨や歯の発育を助け、大人になってからの骨や歯の健康を保ちます。
・血液中のカルシウムの
濃度を一定に保つ
カルシウムの99%は骨に蓄えられています。残りは血液や筋肉などにあって、細胞分裂やホルモン分泌の調節、白血球の貪食作用、筋肉の収縮など、生命を維持するために欠かせない働きをしています。血液中のカルシウム濃度を常に一定に保つために、ビタミンD はさまざまなホルモンと協力して、不足しているときには骨からカルシウムを溶かし出し、過剰なときは骨に蓄積する働きをしています。
また、体内のカルシウムが不足しているときには、腎臓でのカルシウムの再吸収を助けて、尿として排出されないようにします。
・筋肉の機能を維持する
筋肉へのカルシウムの輸送を助けて、筋肉が正常に働くのを助けます。
・ビタミンAの吸収を促進する
[1日の所要量] 100IU
(かつおの刺身約2切れ<25g>)
許容上限摂取量は2000IU
IU:生物学的活性を有する量
[過剰症] 1日20000IU以上を長い期間にわたってとり続けると、血液中のカルシウム濃度が上がり、血管壁や肺、腎臓などへのカルシウムの沈着を招きます。血管壁にカルシウムが沈着すると動脈硬化を引き起こすおそれがあります。また、腎臓への沈着では尿毒症を起こす危険性があります。
ただし、ごく普通の食事をしているかぎりは、過剰症の心配はほとんどありません。
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[体のなかでの働き] ・カルシウムやリンの
吸収を促す
肝臓や腎臓で活性型ビタミンDにつくり替えられて、腸管でのカルシウムやリンの吸収を促進します。また、吸収されたカルシウムを骨に沈着させる働きもあり、骨や歯の発育を助け、大人になってからの骨や歯の健康を保ちます。
・血液中のカルシウムの
濃度を一定に保つ
カルシウムの99%は骨に蓄えられています。残りは血液や筋肉などにあって、細胞分裂やホルモン分泌の調節、白血球の貪食作用、筋肉の収縮など、生命を維持するために欠かせない働きをしています。血液中のカルシウム濃度を常に一定に保つために、ビタミンD はさまざまなホルモンと協力して、不足しているときには骨からカルシウムを溶かし出し、過剰なときは骨に蓄積する働きをしています。
また、体内のカルシウムが不足しているときには、腎臓でのカルシウムの再吸収を助けて、尿として排出されないようにします。
・筋肉の機能を維持する
筋肉へのカルシウムの輸送を助けて、筋肉が正常に働くのを助けます。
・ビタミンAの吸収を促進する
[1日の所要量] 100IU
(かつおの刺身約2切れ<25g>)
許容上限摂取量は2000IU
IU:生物学的活性を有する量
[過剰症] 1日20000IU以上を長い期間にわたってとり続けると、血液中のカルシウム濃度が上がり、血管壁や肺、腎臓などへのカルシウムの沈着を招きます。血管壁にカルシウムが沈着すると動脈硬化を引き起こすおそれがあります。また、腎臓への沈着では尿毒症を起こす危険性があります。
ただし、ごく普通の食事をしているかぎりは、過剰症の心配はほとんどありません。
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