▼ 酒は百害の源
「酒は百薬の長」という諺がある。確かに、適量を飲めば、栄養源にはなるし、気分も爽快になり、精神安定剤的な働きもする。しかし、長年精神科医をやっていると、酒のために身体をこわしたり、早死にをしたり、自殺をしたり、身を持ち崩したり、一家離散をしたり……する人がいかに多いかをいやというほど経験させられる。
2,000円の小遣いを持って酒を飲みに行くとする。良い酒を少量飲めば良いのに、この種の人は粗悪な安い酒を大量に飲む。そして得をしたと思っているが、そうではない。粗悪な酒を大量に飲み続けると、身体の弱い所からやられてくる。心臓が弱ければ心臓がやられるし、肝臓が弱ければ肝臓がやられる。脳が弱ければ脳がやられる。「酒は心のうさを晴らすもの」という歌の文句があるが、アルコールは昔、麻酔薬として使用されたこともあるくらいだから、多くの場合、精神安定剤や睡眠薬代わりになり、酔いがさめた時には気分が晴れやかになっていることが多い。しかし、時には気分が晴れるどころか、自殺に走ってしまうこともある。アルコールは脳の中枢を麻痺させる。そうなると自分をコントロールできなくなる。もしも潜在的な自殺願望があったとすれば、素面(しらふ)の時はその願望を抑圧していたものが、飲酒することによって歯止めがきかなくなり、自殺願望が表面に噴出して自殺に走ることもあるのである。
酒癖の悪い人もいる。笑い上戸(じょうご)ならまだしも、泣き上戸とかからみ上戸などはいただけない。彼らは酒の上のこととして大目に見てもらえると思っているらしいが、周囲の人たちは度重なると許してはくれない。結局は人間関係が悪くなり、孤立してしまう。
アルコール依存者には離婚している人が多い。配偶者に逃げられているケースが多いのである。アルコールにまつわる諸問題は結局、自分の意志で解決しなければならない。病気といっても、他の病気とは違う。治すのは自分である。そういうこともあって離婚率は高い。彼らは「意志が弱い」と嘆くが、どんな状態に追いつめられられても酒を飲み続けるとすれば、事そのことに関しては非常に意志が強いと反論する人もでてくる。自分の力でどうしても治せなければ、医師、家族、断酒会の人たちの協力をえて、まず断酒に踏み切ることである。節酒はあまり成功しない。少量の酒でも身体にはいると、人間がガラリと変わるからである。
ダイエット・美容・健康の情報
プロテインのことならココ
ガン末期からの生還他ビデオ特集
2,000円の小遣いを持って酒を飲みに行くとする。良い酒を少量飲めば良いのに、この種の人は粗悪な安い酒を大量に飲む。そして得をしたと思っているが、そうではない。粗悪な酒を大量に飲み続けると、身体の弱い所からやられてくる。心臓が弱ければ心臓がやられるし、肝臓が弱ければ肝臓がやられる。脳が弱ければ脳がやられる。「酒は心のうさを晴らすもの」という歌の文句があるが、アルコールは昔、麻酔薬として使用されたこともあるくらいだから、多くの場合、精神安定剤や睡眠薬代わりになり、酔いがさめた時には気分が晴れやかになっていることが多い。しかし、時には気分が晴れるどころか、自殺に走ってしまうこともある。アルコールは脳の中枢を麻痺させる。そうなると自分をコントロールできなくなる。もしも潜在的な自殺願望があったとすれば、素面(しらふ)の時はその願望を抑圧していたものが、飲酒することによって歯止めがきかなくなり、自殺願望が表面に噴出して自殺に走ることもあるのである。
酒癖の悪い人もいる。笑い上戸(じょうご)ならまだしも、泣き上戸とかからみ上戸などはいただけない。彼らは酒の上のこととして大目に見てもらえると思っているらしいが、周囲の人たちは度重なると許してはくれない。結局は人間関係が悪くなり、孤立してしまう。
アルコール依存者には離婚している人が多い。配偶者に逃げられているケースが多いのである。アルコールにまつわる諸問題は結局、自分の意志で解決しなければならない。病気といっても、他の病気とは違う。治すのは自分である。そういうこともあって離婚率は高い。彼らは「意志が弱い」と嘆くが、どんな状態に追いつめられられても酒を飲み続けるとすれば、事そのことに関しては非常に意志が強いと反論する人もでてくる。自分の力でどうしても治せなければ、医師、家族、断酒会の人たちの協力をえて、まず断酒に踏み切ることである。節酒はあまり成功しない。少量の酒でも身体にはいると、人間がガラリと変わるからである。
ダイエット・美容・健康の情報
プロテインのことならココ
ガン末期からの生還他ビデオ特集
この記事のトラックバックURL
http://netdream.blog112.fc2.com/tb.php/311-18859899
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック


